「徳川家康」とは?
「徳川家康」について知りたいんだね。
どんな人だったの?
徳川家康は、今から400年以上前の日本で、最後の天下統一を成し遂げた武将じゃよ。1543年に三河国(今の愛知県)の小さな武士の家に生まれたんじゃ。子どもの頃は「竹千代」という名前で、人質として他の大名のところで暮らすなど、とても苦労したんだよ。でも、その経験が後に役立って、辛抱強く賢い武将に育っていったんじゃな。
何をした人なの?
家康は、織田信長や豊臣秀吉と同じ時代を生きた武将なんじゃ。信長が亡くなり、秀吉も死んだ後、1600年の関ヶ原の戦いで勝利して天下を取ったんだよ。そして1603年に江戸幕府(えどばくふ、江戸に置かれた武士の政府)を開いて、初代将軍になったんじゃ。家康が作った江戸幕府は、その後265年も続いて、日本に長い平和な時代をもたらしたんだよ。
どんな性格だったの?
家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」という有名な歌で知られているんじゃ。これは、焦らずじっくり我慢強く待つ性格を表しているんだよ。実際、家康は若い頃から何度も危ない目にあったけど、決して焦らず、チャンスが来るのをじっと待ったんじゃな。健康にも気を使って、当時としては珍しく75歳まで長生きしたんだよ。
今でも残る家康の影響
家康が幕府を開いた江戸(今の東京)は、家康のおかげで大きく発展したんじゃ。今でも日光東照宮という立派な神社に家康は祀られていて、たくさんの人が訪れるんだよ。また、家康が作った江戸時代の平和な仕組みは、日本の文化が花開く土台になったんじゃな。
また一つ物知りになったね、じゃまた!
このおじいちゃんに、他の言葉も聞いてみる