「H3ロケット」とは?
「H3ロケット」について知りたいんだね。
H3ロケットってなあに?
H3ロケットというのは、日本が作った新しい大型ロケットのことじゃよ。JAXAという日本の宇宙機関が、三菱重工業という会社と一緒に開発したんだね。人工衛星(地球のまわりを回って、天気予報や通信に使われる機械)を宇宙に運ぶのが主な仕事なんじゃ。今まで使っていたH2Aロケットの後継機(あとつぎき:次の世代の機械)として、2020年代から実際に使われ始めたんだよ。
どんな特徴があるの?
H3ロケットの一番の特徴は、コストを安くして、もっと使いやすくしたことなんじゃよ。全長は63メートルもあって、20階建てのビルくらいの高さがあるんだね。エンジンには新しく開発された「LE-9」という強力なものが使われておるんじゃ。それに、運びたい荷物の重さに合わせて、ロケットの部品を組み替えられる仕組みになっているんだよ。まるでブロックを組み立てるように、必要な分だけ使えるんじゃな。
どうやって開発されたの?
H3ロケットの開発は2014年から始まったんじゃよ。約10年かけて、エンジンの試験や設計を何度も繰り返したんだね。2023年3月に初めての打ち上げがあったんじゃが、残念ながら失敗してしまったんじゃ。でも技術者たちは原因を調べて改良を重ね、2024年2月の2号機では見事に成功したんだよ。失敗から学んで成功につなげたんじゃな。
なぜ大切なの?
H3ロケットがあることで、日本は自分の力で人工衛星を宇宙に送れるんじゃよ。外国に頼らなくても、天気予報や災害の監視、通信に必要な衛星を打ち上げられるんだね。それに、打ち上げ費用が安くなれば、もっとたくさんの衛星を宇宙に送れるようになるんじゃ。これは日本の宇宙開発にとって、とても重要な一歩なんだよ。
また一つ物知りになったね、じゃまた!
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