「DNA」とは?
「DNA」について知りたいんだね。
DNAって何だろう?
DNAというのは、君の体を作るための「設計図」のようなものなんじゃよ。正式には「デオキシリボ核酸(デオキシリボかくさん)」という名前なんだが、長いからアルファベット3文字で「DNA」と呼んでいるんだね。この設計図には、君の目の色や髪の色、背の高さなど、体のあらゆる情報が書き込まれているんじゃ。プラモデルを作るときの説明書みたいに、「ここはこういう風に作りなさい」という指示が、とても小さな文字でびっしり書かれているイメージじゃな。
DNAはどこにあるの?
DNAは君の体を作っている「細胞(さいぼう)」という小さな小さな部屋の中にあるんじゃよ。細胞は顕微鏡(けんびきょう)でないと見えないほど小さいんだが、君の体には約37兆個もの細胞があると言われておるんじゃ。そして、ほとんどすべての細胞の中に同じDNAが入っているんだね。DNAの形は、らせん階段のようにクルクルとねじれた形をしていて、とても美しい形をしているんじゃよ。
DNAは親から子へ受け継がれる
君のDNAは、お父さんとお母さんから半分ずつもらったものなんじゃ。だから君は、お父さんに似ているところとお母さんに似ているところがあるんだね。目はお父さん似、鼻はお母さん似、なんてこともあるじゃろう。このようにDNAは親から子へ、そして孫へと受け継がれていくんじゃよ。おじいちゃんのDNAの一部も、実は君の中に入っているんじゃ。
DNAは何の役に立つの?
DNAは医学や科学の世界でとても重要なんじゃよ。例えば、犯罪捜査では髪の毛一本からDNAを調べて犯人を特定することができるんじゃ。また、病気の原因を調べたり、新しい薬を作ったりするのにもDNAの研究が役立っているんだね。さらに、絶滅しそうな動物を守るための研究にも使われておるんじゃよ。
また一つ物知りになったね、じゃまた!
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