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「縄文時代」とは?

「縄文時代」について知りたいんだね。

どんな時代?

縄文時代というのは、今から約1万6000年前から2300年前まで続いた、日本の昔の時代のことじゃよ。この時代の人々は、土器(どき:土で作った器)に縄(なわ)で模様をつけていたんじゃ。それでこの名前がついたんだね。まだお米を作る農業は始まっておらず、狩りや魚とり、木の実を集めて暮らしていた時代なんじゃよ。

どんな生活をしていたの?

縄文人は竪穴住居(たてあなじゅうきょ:地面を掘って作った家)に住んでいたんじゃ。5〜6人くらいの家族で一つの家に住んでいたと考えられておるんだよ。男の人は弓矢でシカやイノシシを狩ったり、川や海で魚を釣ったりしていたんじゃ。女の人や子どもたちは森でドングリやクリなどの木の実を集めていたんだね。

どんな道具を使っていたの?

縄文人は石を削って作った石器(せっき:石でできた道具)や、骨や角で作った道具を使っていたんじゃよ。特に有名なのが縄文土器という土で作った器じゃ。火で焼いて固くして、食べ物を煮たり保存したりするのに使っていたんだね。また、土で作った人形のような「土偶(どぐう)」も作っていて、お祈りなどに使っていたと考えられておるんじゃ。

どこで暮らしていたの?

縄文人は日本全国に住んでいたんじゃよ。特に東日本の方が人口が多かったと言われておるんじゃ。青森県の三内丸山遺跡(さんないまるやまいせき)では、500人以上が暮らしていた大きな村の跡が見つかっておるんだね。この時代は今より気候が暖かく、海面も高かったから、今とは違う場所に人々が住んでいたんじゃよ。

また一つ物知りになったね、じゃまた!

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