「為替」とは?
「為替」について知りたいんだね。
為替ってどういう意味?
為替(かわせ)というのはね、お金を直接運ばずに、別の場所にいる人にお金を渡す仕組みのことなんじゃよ。昔は、遠くの町にお金を届けるのは盗賊(とうぞく:泥棒のこと)に狙われて危なかったんだね。だから「このお金を届けますよ」という約束の紙を渡して、相手がその紙を持って行けばお金がもらえる、という仕組みを作ったんじゃ。これが為替の始まりなんだよ。
今はどう使われているの?
今の時代では、為替といえば「外国為替(がいこくかわせ)」のことを指すことが多いんじゃ。これは、日本の「円」とアメリカの「ドル」など、違う国のお金を交換することなんだよ。たとえば、おじいちゃんがアメリカ旅行に行くときは、1万円を何ドルに交換できるか、という話になるんじゃな。この交換の比率(ひりつ:割合のこと)を「為替レート」と呼ぶんだよ。
為替レートは変わるの?
為替レートは毎日変わるんじゃよ。今日は1ドル=100円だったのに、明日は1ドル=110円になったりするんだね。これは「円安(えんやす)」といって、円の価値が下がったということなんじゃ。逆に1ドル=90円になると「円高(えんだか)」で、円の価値が上がったことになるんだよ。この変化は、その国の経済(けいざい:お金の流れや商売の様子)の状態によって起こるんじゃな。
私たちの生活とどう関係あるの?
為替は遠い話に聞こえるけど、実は身近なんじゃよ。外国から輸入(ゆにゅう:買ってくること)するバナナやチョコレートの値段も、為替で変わるんだね。円安になると外国のものが高くなるし、円高になると安く買えるんじゃ。また、銀行で「振込(ふりこみ)」をするのも、実は為替の仕組みを使っているんだよ。
また一つ物知りになったね、じゃまた!
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