モノシリおじいちゃん モノシリおじいちゃん

「政策金利」とは?

「政策金利」について知りたいんだね。

どういう意味?

政策金利というのは、国の銀行の親分である「中央銀行(日本では日本銀行)」が決める、特別な金利のことじゃよ。金利というのは、お金を借りたときに払う「レンタル料」のようなものだね。中央銀行は、この金利を上げたり下げたりすることで、世の中に出回るお金の量を調整しているんじゃ。まるで水道の蛇口を開けたり閉めたりして、水の出る量を調整するようなものなんだよ。

なぜそんなことをするの?

中央銀行が政策金利を調整するのは、国の経済を健康に保つためなんじゃ。例えば、物の値段がどんどん上がってしまう「インフレーション」が起きているときは、政策金利を上げるんだよ。すると、お金を借りにくくなって、世の中のお金の量が減り、物の値段の上がり方がゆっくりになるんじゃ。逆に、景気が悪くて物が売れないときは、政策金利を下げて、お金を借りやすくするんだね。

わたしたちの生活にどう関係するの?

政策金利が変わると、銀行でお金を借りるときの金利も変わってくるんじゃよ。例えば、おうちを買うときのローン(借金)の金利や、会社が工場を建てるときに借りるお金の金利も影響を受けるんだ。政策金利が下がれば、みんながお金を借りやすくなって、おうちを買ったり会社が設備を増やしたりしやすくなるんじゃ。逆に政策金利が上がれば、借金の負担が重くなるから、みんな慎重になるんだよ。

また一つ物知りになったね、じゃまた!

このおじいちゃんに、他の言葉も聞いてみる