「レアアース」とは?
「レアアース」について知りたいんだね。
レアアースって何だろう?
レアアースというのは、地球の中にある特別な金属の仲間のことなんじゃよ。全部で17種類あって、ネオジムやセリウムといった、ちょっと聞き慣れない名前の金属たちなんだね。「レア」は英語で「珍しい」という意味で、「アース」は「土」という意味じゃ。昔の人が発見したとき、土の中から珍しい成分として見つかったから、こう呼ばれるようになったんじゃよ。
どんなところで使われているの?
レアアースは、みんなが毎日使っているものに入っているんだよ。たとえば、スマートフォンやパソコン、テレビの画面をきれいに光らせるために使われているんじゃ。それから、電気自動車を動かすモーターや、風力発電の大きな風車にも使われておる。他にも、おうちで使う蛍光灯やLEDライト、充電できる電池などにも入っているんだね。こんなに身近なものに使われているなんて、驚きじゃろう?
どうして大事な資源なの?
レアアースという名前から「とても珍しくて少ない」と思うかもしれんが、実は地球全体ではそれほど少ないわけではないんじゃ。でも、掘り出しやすい場所が限られていて、取り出すのにとても手間がかかるんだよ。特に中国にたくさんあって、世界で使われるレアアースの多くが中国から来ているんじゃ。だから、どこの国も「これからの便利な機械を作るために、レアアースをちゃんと手に入れられるようにしないと」と考えているんだね。
これからどうなるの?
これからもっと電気自動車やロボットが増えていくと、レアアースの必要な量も増えていくと言われておる。だから、日本を含めた多くの国が、使い終わったスマートフォンなどからレアアースを取り出して、もう一度使う研究をしているんじゃよ。これを「リサイクル」というんだね。また、レアアースを使わなくても同じような働きをする新しい材料を作る研究も進んでいるんじゃ。
また一つ物知りになったね、じゃまた!
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